わたしたちの事業

特別な空間を1日でつくる

事業に欠かせない”ひと・もの・かね”

経営者であれば、誰もが意識的・効果的にこれらの資源を使っていることと思います。

 

店舗であれば、商材や販売スタッフの応対が

クリニックや介護施設であれば、サービス内容が

お客様に対する価値を決めます。

皆さん、日々、意識的に取り組まれていることでしょう。

 

わたしたちポノリフォームが提供しているのは

“ひと・もの・かね”が働く場

スタッフの働く”職場”

お客様が訪れる”店舗”や”施設”といった《空間》に付加価値をつけるサービスです。

 

空気空間は普段あまり意識されることがあまりありません。

けれど、お客様もスタッフも、無意識的に空間の良し悪しを敏感に感じ取っているもの。

空気が悪いと、リピートのチャンスを失ってしまいます。

さらには、インフルエンザやシックビルディング症候群により

スタッフの流出や最悪の場合はパンデミック、施設封鎖等に繋がってしまう場合すらあります。

 

わたしたちは、そんな《空間》を

臭い、化学物質、ウイルスの無い場に

森林の中にいるようなフレッシュな場に

最短1時間で変えることができます。

 

無意識にしがちな《空間》に、意識的に付加価値をつけることで、

お客様、スタッフの満足度を高めませんか?

ポノリフォームは、より良い空間づくりを、全力でサポートして参ります。

 

代表あいさつ

ポノリフォームをスタートさせるきっかけを与えてくれたのは息子でした。

家業を手伝うために地元・札幌へ戻って半月後。

それまで風邪一つひかず元気いっぱいだった息子の様子がおかしくなりました。

(当時、生後6か月でした)

最初は里帰り先の三重県と北海道の環境変化のせいと思っていましたが、

夜になると咳が止まらず、寝つきも悪くなる一方。

 

与える食事は変わっていないし、

生活習慣も変えてはいません。

だとすると原因は?

そこで、目を向けたのが《住環境》

つまりは、一日の大半を過ごす《空間》でした。

 

前の住人がヘビースモーカーだったこと

壁紙が貼りたてだったこと

さらには、木造住宅ならではの壁からの電磁波

こうした要因が、息子に悪影響を与えていたことがわかったのです。

普通に暮らしていると気づきすらできない《住環境》の健康リスクを取り除き

むしろ健康で快適に暮らせる《空間》をつくることをサービス化し、

《住環境》にまつわる困りごとを抱えている人たちをサポートしたい!

その一心でスタートさせたのが、ポノリフォームです。

立ち上げ当初は、小さなお子さんをお持ちの方や化学物質過敏症の方を中心にサービスを提供していましたが、

保育施設や飲食店、サロン等のオーナー様からもお問合せを頂くようになりました。

そこで、事業者様へも《空間》を変えるご提案をできたらと考え、

事業者様向けのプランをご用意いたしました。

母親やお子さんにとって、一日の多くの時間を過ごす場は家庭です。

一方、経営者やそこで働くスタッフにとって、多くの時間を過ごす場は、店舗であり施設です。

大切な方々のため、空間を整える。

すると、そこへ来られるお客様、利用者の方々も、良い空間で過ごせるようになり、

事業の価値そのものは高まることでしょう。

働く人にとっても、お客様にとっても、

快適でフレッシュな空間をつくりたい。

この想いを、多くの事業者様と共有していけたら嬉しいです。

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2019年5月 新谷 暢敏

代表プロフィール